三菱地所リテールマネジメント株式会社が運営する、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」直結の商業施設「maruyama class(マルヤマ クラス)」は、開業10周年を迎える今春から順次リニューアルをおこない、4月19日(金)に新たに15店舗(新店10店舗、改装・リニューアル5店舗)がオープンいたします。
2009年3月にオープンしたmaruyama classは、「レジデンツ・クラブハウス(暮らす人々の為の施設)」をコンセプトに掲げ、歴史・文化・緑に溢れ、札幌のオアシスと称されている円山地区のランドマークとして着実に売上を伸ばし、2018年度(2018年4月～2019年3月)は年間売上高78.4億円(前年比：101.1％ ※コナミスポーツクラブの売上高は除く)と、開業来9年連続最高売上高を記録しました。
開業10周年を迎え、今後もゆとりに満ちたライフスタイルの発信を続け、お客さまが憩う・癒す・楽しむ「円山らしい暮らし」をサポートする商業施設を目指します。
■こだわりを追求した上質なアパレルショップ、コラボ店がNEW OPEN
オリジナル＆セレクトアイテムを厳選し取り揃え、アーミー、ワーク、カジュアルをミックスした「MELANGE」、“こだわりの日常着で何気ないオシャレを”をコンセプトに、大人の女性のための洗練されたデイリーカジュアルを展開する「matiere naturelle」、トレンドを意識しながらも、ベーシック・スタンダードを大切にする女性の為のセレクトショップ「R&CROSS season」など、人気アパレルショップが集結。ティーンズ＆働く女子向けのバラエティーショップ「サンシェル」と昔懐かしい駄菓子が並ぶ「だがし夢や」のコラボ業態「サンシェル with だがし夢や」、昭和2年札幌狸小路で創業した「宮文刃物店」の新業態「刃物専門 MIYABUN STYLE」、靴やバッグ・カバンの修理から合カギ作成、時計電池の交換まで身の回りの“困った”をサポートする「ミスターミニット」も新たに出店。
■北海道初出店や新業態、すすきのの人気店など飲食、食物販店舗が充実
首都圏を中心に全国約60店舗を展開する食べるスープの専門店「スープストックトーキョー」が北海道初出店。2008年に円山裏参道でイタリアンレストランをオープンした「農家の息子」に、アジア各地の屋台料理「屋台屋亜細亜」が併設された新業態「農家の息子／屋台屋亜細亜」、札幌ラーメンコンシェルジュとして活躍中の大石 敬氏がプロデュースする“懐かしいけど、どこか新しい”札幌ラーメン「直伝屋」はすすきのから移転、北海道産100％の新鮮な生乳とイタリアの伝統的なチーズ製造技術を融合して作られた、北海道生まれのイタリアンフレッシュチーズが楽しめる「ファットリアビオ」もSC初出店。
■既存ショップも新たに改装・リニューアル
札幌の地で創業し、2020年に創業70年を迎える「なにわ書房／cafe LINER NOTES」、“ここにしかないお気に入りの1着”をお届けするセレクトショップ「chill」、毎日を心地よくする、上質で長く愛用できる品を提案する「TAMI」が順次改装・リニューアル。アラビカ種100％のコーヒー豆を使用した直火式自家焙煎のレギュラーコーヒーとワイン、チーズを含む海外・国内の食品を取り扱う輸入食品専門店「ジュピター」、自家製の点心や定食、担々麺、土鍋ごはんなど、豊富なメニューを揃える中国食堂「人人人(レンレンレン)」など飲食・食物販も装いを新しく改装OPENいたします。
■開業10周年祭 4月19日(金)～5月12日(日)にて開催
10年分の感謝を込めて、リニューアルオープン日の4月19日(金)より「10周年祭」を開催します。
「10」にちなんだアニバーサリーセールをはじめ、maruyama class×新店・既存店とのコラボ企画、この春ゾウ舎オープンの円山動物園とのタイアップイベント、円山在住絵本作家の「すずきもも」氏監修のワークショップイベントなど、円山エリアならではの企画も数多く展開。詳細はホームページをご確認ください。
URL( https://maruyama-class.com/ )