絹谷芸術の軌跡、一挙公開!「絹谷幸二 色彩とイメージの旅」ただいま北海道立近代美術館で好評開催中!

年内は12月28日(金)まで開催、年明け1月4日(金)から再開いたします。

 

締切間近!来年1月13日(日)開催のファミリープログラム「アフレスコで描いてみよう」ただいま参加者募集中!

 

 《銀嶺の女神》1997年
《銀嶺の女神》1997年



 

日本美術界の第一線で活躍し続けている絹谷幸二。
代表作から素描、陶芸、ガラス作品に至るまで絹谷芸術の軌跡、一挙公開!
本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするものです。
京都を題材とした新作や北海道を描いた大作、そして絹谷作品の世界観を映像化した巨大スクリーンの壮大な作品も出品され、絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会です。

 

2019年1月13日(日)には、ファミリープログラム「アフレスコで描いてみよう」を開催。
小学生のお子さんと親子でご参加いただけます。
ただいま参加者申込受付中です。締め切りは2018年12月24日(月・振休)必着まで。
※応募多数の場合は抽選とさせて頂き、当選者の発表は当選通知の発送をもって代えさせて頂きます。
※当選通知の発送は年内を予定しています。
※参加料(材料費):1組につき1,000円(税込)

 

応募方法など詳しくはホームページをご確認ください。
http://www.stv.jp/event/kinutani/info.html

 

絹谷 幸二(きぬたに こうじ、1943年生まれ)
東京藝術大学を経て、イタリアにてアフレスコ(壁画技法)をさらに深め、帰国後、歴代最年少にて画家の登龍門である安井賞を受賞。多彩な技法を駆使し、エネルギーに満ちあふれた独自の画風を確立した。1997年には長野冬季オリンピック・ポスターの原画制作、2008年には渋谷駅の壁面にパブリック・アートを設置、2014年には文化功労者に選出され、美術と社会を結びつける幅広い活動も行っている。

【開催概要】
・名称:絹谷幸二 色彩とイメージの旅
・会期:2018年12月8日(土)~2019年1月27日(日)
・休館日:毎週月曜(ただし12/24、1/14は開館)、12/25(火)、12/29(土)~1/3(木)、1/15(火)

・開館時間:9:30~17:00(最終入場16:30まで)
・会場:北海道立近代美術館(札幌市中央区北1条西17丁目)
・主催:STV札幌テレビ放送
・開催協力:北海道立近代美術館、京都国立近代美術館、毎日新聞社
・後援:北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会
・協賛:株式会社ニトリ、セガサミーグループ
・協力:絹谷幸二 天空美術館
・特別協力:STVラジオ

 

・観覧料:一般 1,300円、高大生 800円、中学生 600円、小学生以下無料(要保護者同伴)
※10名以上の団体、リピーター割引料金は各200円引き
※65歳以上の方は、当日料金が1,100円(年齢のわかるものを提示)
※障がい者手帳等をお持ちの方は、当日窓口で提示すると本人と介添え1名が無料

 

当日券は北海道立近代美術館 当日券売場でお求めいただけます。

 

・お問い合わせ:絹谷幸二展事務局(STV事業内)TEL:011-272-8658(会期中は、休館日を除く9時30分~17時)
【ホームページ】http://www.stv.jp/event/kinutani/index.html
【ツイッター】https://twitter.com/stv_event
【インスタグラム】https://www.instagram.com/stv_event/