ジューシーなアブラの乗った「トラウトサーモン」は料理人からも評判です。
檜山管内水産振興対策協議会は、令和5年9月7日~8日に、ホテルポールスター札幌 屋外特設会場にて、ひやま各地の水産加工品等を集めた「ひやまの水産物産展」を開催します。
当日は、当地区で養殖を行っている「トラウトサーモン」のほか、上ノ国町産アワビをふんだんに使った「おらえのごっつぉ天野川漬け」、健康・美容に効果があると言われている「春採りあかもく」など、多くの商品がホテルポールスター札幌屋外特設会場に並びます。
また、ホテルポールスター札幌内レストラン「DINING&BAR 179」の、ランチビュッフェにトラウトサーモンを使った料理が提供されます。この機会に是非足を運んでお召し上がりください。
開催概要
日時:令和5年9月7日(木) 11:00~18:00
9月8日(金) 9:00~18:00
場所:ホテルポールスター札幌1F 屋外特設会場
主催:檜山管内水産振興対策協議会(会長:工藤幸博(ひやま漁業協同組合代表理事組合長))
(ひやま漁協、せたな町、乙部町、江差町、上ノ国町、奥尻町、八雲町熊石)
協賛:檜山振興局水産課、北海道ポールスターサービス株式会社
北海道初!養殖トラウトサーモン!
ひやま漁協では現在、4地区(八雲町熊石、せたな町、奥尻町、江差町)であわせて約2万尾のトラウトサーモンを養殖しています。
令和元年から全道で初めてトラウトサーモンの海面養殖に取り組み、安全でおいしい魚を食べていただけるよう一生懸命育てています。
当地区のサーモンの特徴といえばアブラ乗りの良さ!このトラウトサーモンを食べた料理人さんから「アブラ乗りが良い!」と評判を得ています。また、その特徴から「刺身」や「マリネ」など生で食べるのが一番オススメです。
トラウトサーモンフィレ 1,200円~
トラウトサーモン切り身 1,000円
魅力的なひやまの水産物が集合!!
北海道道南に位置するひやまは、道内でも極めて古い歴史を有する自然豊かな地域です。特に、古くから水産業が盛んで、江戸時代から明治時代にかけては、北前船も多く往来し、遠く京都などの関西方面の文化も取り入れて発展してきました。
そんな歴史ある地域の水産物が、ひやまの各地域から集結します!一部商品をご紹介!
ぬかニシン (江差町) 400円
春採りあかもく(乙部町) 500円
おらえのごっつぉ天野川漬け(上ノ国町) 1,300円
するめいか塩辛(せたな町) 1,000円
天然生岩海苔(奥尻町) 600円