「カラテカ 矢部 太郎」、「白根 ゆたんぽ」ら、6名のアーティストがデザインした全国21店舗のオリジナルのTシャツを販売し、売上の一部を応援対象店舗へ寄付。
株式会社ビームスは、全国の飲食店を応援するプロジェクト、「飲食店応援PROJECT」を始動し、本プロジェクトに賛同するアーティストのオリジナルイラストを使用したTシャツを2月5日(金)からBEAMS公式サイトで受注し、売上の一部を対象の飲食店へ寄付します。
全国の飲食店が新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けるなか、8都市(東京、札幌、静岡、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡)のビームスショップスタッフが「日頃よりお世話になっている飲食店を応援したい」という想いによって今回のプロジェクトが発足しました。本プロジェクトの思いに賛同する、今サブカル界隈で注目を集める6名のアーティスト、一乗 ひかる、カラテカ 矢部 太郎、小山 ゆうじろう、白根 ゆたんぽ、SETO(BEAMS CREATIVE INC.)、YUNOSUKEの、オリジナルイラストを使ったTシャツは、2月5日(金)から2月21日(日)までの期間、BEAMS公式サイトで受注を承り、売上の一部を、今回のプロジェクトで対象店舗とする21の飲食店に寄付します。
※Tシャツの価格とサイズ展開は全て統一です。
価格:¥4,000(+tax)
サイズ:S、M、L、XL
カラー展開:写真掲載分のみ1色展開
■参加アーティスト
一乗 ひかる
東京出身。2018年よりイラストレーターとして活動。印刷技法をベースとした色彩表現と、グラフィカルなイラストレーションを心がけている。書籍、広告、パッケージを中心に幅広く活動。
カラテカ 矢部 太郎
吉本興業所属。芸人・漫画家。1977年生まれ。お笑い芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画作品『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞、同書は80万部超の大ヒットに。シリーズ累計では120万部を突破。現在、絵本作家である父・やべみつのりとの幼少期の思い出を綴る『ぼくのお父さん』が「小説新潮」誌上で連載中。
小山 ゆうじろう
1990年東京生まれ。2012年マンガ家デビュー。『週刊少年ジャンプ』のギャグ漫画新人公募賞で「ランニングディ」が受賞。『少年ジャンプ+』にて連載していた『とんかつDJアゲ太郎』(原案:イーピャオ)が話題に。
白根 ゆたんぽ
イラストレーター。シンプルに描写した女性の画風をメインに各種メディア、広告、企業キャンペーンなどにビジュアルを提供。クライアントワークのほか個展の開催、グループ展、海外のアートショウへの参加なども行う。
SETO(BEAMS CREATIVE INC.)
グラフィックデザイナー。デザイン事務所勤務の後、2019年にBEAMS CREATIVE.に入社。クリエイティブ部に所属し「BEAMS LIGHTS」や「fennica」の販促物や商材のグラフィック、店舗VMDのデザインなどを担当。
YUNOSUKE
都内在住のイラストレーター / グラフィックデザイナー。
パッケージ、企業広告、プロダクト制作などのイラストワーク、ロゴやサイン制作、装丁デザインなど
イラストとグラフィックの両軸で国内国外問わず幅広く活動中。
受注期間
2021年2月5日(金)〜2月21日(日)
納品予定日
2021年3月下旬
受注店舗
BEAMS公式オンラインショップ
URL: https://www.beams.co.jp
※参加飲食店、アイテムの詳細は、BEAMS公式サイト内ページをご確認ください。
URL:https://www.beams.co.jp/news/2262/