「札幌、旅するトーク」がリアル×オンラインで開催!札幌のソウルフード・パン屋どんぐりのちくわパンが繋ぐ、ご縁と想い

株式会社STORY&Co. は、これまで東京・北海道など50を超える街で開催し、のべ4000人以上にご参加いただいてきた「旅するトーク」シリーズを新型コロナ感染拡大以降、初となる開催をいたします。

 

今回は「札幌」を舞台に、10名のリアルでの参加者×100名のオンラインでの参加者を募集し、「旅するトーク」が大切にしてきた、「そこに暮らす人と、旅する人たちが気軽に繋がれる場作り」をリアル×オンラインの形で実現していきます。
 

札幌、旅するトークロゴ

 

リアル×オンラインのハイブリッド型イベントの初回となる本イベントでは、今回のスピーカーである野尻雅之様が代表を務めらるパン屋どんぐりさんの「ちくわパン」をオンライン参加者100組には事前に送付し、イベント開始時にリアルもオンラインもちくわパンを食べながら話を聞き、また交流してもらう取り組みを実施いたします。
 

どんぐりさんの「ちくわパン」

 

◆『札幌、旅するトーク』再開の背景

 

当初3/16に開催予定されていた「札幌、旅するトーク」は、新型コロナ感染拡大の影響により延期となり、それ以来どういう形での開催が良いのかを模索し続けてきました。

 

ローカルに密着し、ローカルの人に愛されてきた札幌のソウルフード「ちくわパン」を生み出したどんぐり・野尻社長ともどういう形が良いかのお話しを重ねてきました。



 

元々は2代目となる野尻社長から、どんぐりさんの物語と想い、そして店舗ごとにオリジナルのパンが沢山あるどんぐりさんならではで、参加者の方々と新しいパンを一緒に作る企画を考えておりました。

 

けれど、今のこの時期でどういう内容を届けられるだろうか?
何がどんぐりさんらしさなのか?

 

今回改めて野尻さんに伝えたい思いをお聞きしたところ、

 

「ビジネスとしてはもちろん大変だけど、以前は店内の色とりどりのパンとお客さんの賑わい含めてどんぐりだった。けれど、お客様の入場制限のために店頭に立っていると、お客様同士が近くにいることを怖がる存在になってしまったのが1番悲しいと感じる。その心をほんの少しでも柔らかくするものが、パンなんだと思う。パンを贈るだけでも、贈る人も贈られる人も笑顔になれるということを伝えたい」

 

という言葉を頂き、今回全国を対象にどんぐりさんのちくわパンを100名様に無料で贈り、オンラインで旅するトークを聴いていただく形式とすることとなりました。

 

旅するトーク初となるハイブリッド開催となりますが、オンラインで参加する方々も同じパンをかじりながら、野尻さんの物語や想いに耳を傾けていただきたい、そして皆様の想いも聞いてみたいと思います。

 

後半の交流時間「井戸端イム」では、オンライングループセッションで、どんぐりさんの新作パンを妄想しようという内容の予定です。

 

◆パン屋どんぐりさんについて

 

1983年に札幌市豊平区にて創業。現在、札幌のソウルフードと言われる「ちくわパン」を生み出し、自由な発想と幅広い商品展開で人気を博す北海道を代表するパン屋。現在は10店舗を運営。

 

HP:https://www.donguri-bake.co.jp/
 

 

 

◆「札幌、旅するトーク」イベント概要

 

イ ベ ン ト 名: 「札幌、旅するトーク~札幌のソウルフード・パン屋どんぐりのちくわパンが繋ぐ、ご縁と想い~」

 

開 催 日 時: 2020年8月23日(日) 14:00~16:00(13:45受付開始)

 

会 場: ACU札幌1605(アスティ45の16階になります)及びオンライン
(会場アクセス:https://www.acu-h.jp/sapporo/koutsu_access

 

参 加 者: サイトからの応募の中から抽選で110名(リアル10名・オンライン100名)をご招待。

 

金額:無料

 

詳細:https://www.andstory.co/stories/551/

 

【取材にお越しいただけるプレスの皆様へ】
今回のイベントは感染予防対策として、通常60名の会場に10名の参加者のみをお招きしての開催となります。スタッフ含めて20名となり、取材にお越しいただける方は全体で10名を予定しておりますので、なるべく少ない人数でお越しいただければ幸いです。

 

また当日、発熱や体調不良がある方はご入場できませんので、ご了承ください。